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(511) H2 molecule QMD 水素分子の動力学(失敗) ver 0.0.0-b2 [ zip, source ]
2つの水素原子を近接して配置し、水素分子を構成します。原子核は他の原子核と電子から力を受け、古典的に
運動し、その核の作るポテンシャル中で2個の電子は時間依存のKohn-Sham方程式に従い時間発展します。
原子核に働く力(Hellmann-Feynman力)は他の原子核からのクーロン力と電子の電荷雲の作るポテンシャル
(Hartreeポテンシャル)の勾配-Z grad(VH)から評価しました。原子核の運動を追いかけると、核間に結合力は
生じるのですが、力の平衡する核間距離が実測値(〜1.4au)と比べ、2倍程度隔たっています。
原因がわからず、不本意ですが、議論のため暫定的に公開させていただきます。
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検討の結果、lossプロセスによってエネルギー損失させると、定常状態と異なる電子密度分布から
定常解に達するのにものすごい繰り返しが必要で、実用的でないことがわかりました(ビリアルがおかしくなる)。
したがって、lossプロセスによる方法は失敗と考えられます。
(created 2004.08.01, last updated 2007.12.29)
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