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(585) Li2 molecule LSD リチウム2分子(RS-DFT-LSD 問題あり) [ zip, source ]
実空間-密度汎関数法-局所スピン密度近似LSDにより、Li3+原子核2個と電子6個からなるLi2分子を構成します。
LSDの交換相関項Vxcは、L.HedinとB.I.Lundqvist*)の近似式を使います。原子間距離が4.75auのとき、
系のエネルギーは最小になります。実測値は5.05auで少し隔たりがあります。検討の結果、次のことが解りました。
波動関数ph-4とph-5は、核間距離が短いところで、2sからできた2σgが少し歪んだ形になり、2つの核を含む
平面に対し鏡像の関係にある形になり、全体としては軸対称になります。これは1つの状態に1つの空間部分を
割り付けたために生じたゴーストと考えられます。
*) L. Hedin and B. I. Lundqvist, J. Phys. C vol.4, 2064 (1971)
(created 2004.11.26, last updated 2007.12.29)
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