(038) atomic force microscope 原子間力顕微鏡（AFM）ver 0.0.7 [
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チューリッヒのIBMの研究所で生まれたSTM（走査型トンネル顕微鏡）はナノテクの世界を開くものと言えます。
STMは圧電素子を用いた微動機構と探針-試料間に流れるトンネル電流の検出とフィードバック機構から構成されます。
AFMは原子間力を検出するところがSTMと異なり、非金属も測定対象になります。AFMの探針は先端が数原子の
尖った針ですが、ここでは赤い粒子としています。粒子にかかる原子間力は２つの成分を緑の線の長さで表しています。
この赤い粒子はx-y-ステージで操れます。 赤い粒子を動かしてみましょう。
(created 2002.08.01, last updated 2010.01.11)
