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(492) eigen value and eigen function 1D 一次元の固有値と固有関数 ver 0.0.2 [ zip, source ]
1次元のポテンシャルV(x)中における定常状態の波動関数u(x)は{-Δ/2+V(x)}u(x) = E u(x)
を満たしますこれを差分近似し前進型にすると、u(i+1)=2u(i)-u(i-1)-2dx^2(V(i)-E)となり、
u(0)=0とu(1)=1とすると、次々に値が決まります。Eを適当に与え、左端u(N)での値が
0に近くなるように2分法でEを探索します。
u(N)が0の時のEが固有値になります。ポテンシャルの底の方から固有値と固有関数を求めます。
(created 2004.06.11, last updated 2008.01.03)
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