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(670) atomic polarizability LDA 原子分極率 [ zip, source ]
実空間-密度汎関数法-局所密度近似を用いて、軽元素の原子分極率を計算します。原子分極率αは
αE=P=Z<r>で定義されます。本アプレットではx方向に電場Exをかけ、電子密度の平均位置と原子核の
位置から変位<x-x0>を計算し、分極率を求めます。Na原子は最外殻電子がゆるく結合しているため、
原子分極率が大きく約160 au(a0^3)ですが、本計算ではZ<x-x0>/Ex〜100 auとなります。
(created 2005.02.06, last updated 2007.12.23)
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